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辞めてしまった同僚の「Replacement」のための面接をやっています。 すでにいろいろな方にお会いしました。毎回毎回が「一期一会」と思ってなるべく手を抜かず、気を抜かずで真剣勝負。正直疲れます。そしてこういう立場(面接する側)となってみて初めて分かることがたくさんある。発見の日々ですよ、ほんと。 ●どんなに「出来る」人でも、採用されるとは限らない 特に私の職種(マーケティングコミュニケーションズ)の場合、「チームで動くことができる」のが大前提なので、たとえ履歴書上とても優秀そうな方でも、今のこのチームに上手く機能すると判断できないと内定は出せない。 今のチームには◎◎という役割の人、▲▲という役割の人がいて、今回採用したい人に求めるのは■■という能力だ、とします。たとえば、Aさんという候補者が▲▲の分野で非常に優秀な人であっても、今回必要なのは■■の能力なので、どんなに▲▲がよく出来ても「内定」はもらえないのです。 いま転職活動中の人は、この点を分かっておくととても気が楽になると思います。 たとえ「不採用」になったからといって、あなたの「能力」が否定されているのではなく、たまたまその会社で今求めている能力に合わなかっただけ、なのかもしれないです。 ●「やりたいこと」と「やっていること」が合っていないと難しい この職種(マーケティングコミュニケーションズ)の応募者って、たぶん他の職種以上に、「英語で仕事がしたいので」という理由で志望される方が多いのかと思います。しかし、よくよくお話を伺ってみると「仕事で英語を使いたい」という割には、じっさい仕事で使える英語の訓練をきちんとしている人は少ない。「やりたいこと」と「やってること」が合ってないのでは?と思います。 たとえ仕事上での英語を使った業務は未経験でも、「仕事で使うことを想定した英語力の訓練している」というのなら話は分かるし、その努力はとても素晴らしいと思います。でも、私がお会いした何人かの方の中には、「TOEICで得意なのはリスニングです。」というから、「では他にどんな勉強を?」と訊いてみると「リスニングしかやってません」だったりする。当たり前ですが、仕事で使う英語はリスニングだけじゃない、むしろ正確に読み、正確に話すことが必要だったりしますよね。入社してから努力で補う、っていうのもアリですが、やはりせめて「やりたいことのために、やるべきことをきちんとやっている」という姿勢が欲しいなあ、と思ったりして。そういう方は、もしかしたら、英語に限らず、「的外れ」な仕事をされちゃうのではないかと危惧したり。 …はい、私、自分のことを棚に上げていろいろ言ってます。 |
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